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【保存版】部屋を借りる時に必要なもの何がある?|東京で一人暮らし

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どうもです。

今回は「部屋を借りるときに必要なものは何があるか?」というテーマでお送りします。

ちなみにあなたが契約者として部屋を借りるときの話しです。

そもそも賃貸アパート・マンションの契約においては必ず必要になるものと、場合によっては必要になるケースバイケース的なものとあったりします😆

また、必要とされる何種類かある内の中で、賃貸を契約するときには必ず全てが必要になるわけじゃないです。

結論から言いますと、何が必要かどうかはぶっちゃけ物件によりますw

もう少し詳しく言うなら、その物件の大家さんもしくは管理会社によって必要となる書類などは変わります。(傾向として、審査が厳しめのとこの方が比較的必要となるものは多くなる気はしますが…)

というわけで、とりあえず考えられるものは全部挙げてみました

これから東京で一人暮らしを始めようという方はきっと参考になると思います。

それではどうぞ。

とその前に、そもそも部屋を借りる時ですが部屋を見つけてから入居までの流れはこんな感じです。超大ざっぱですけどw

入居申込み→入居審査→契約と契約金の支払い→鍵をもらえる→入居OK

部屋が見つかったらまずは入居申込みをします。入居審査を経て、審査OKなら契約書に署名捺印などして初期費用を支払います。予め設定された契約スタート日にあわせて鍵を受け取り、いざ入居って感じです😊

このスケジュールの中で色々と必要になりますが、タイミングとしては基本的に「入居申込み時」と「契約時」になります。

入居申込みする時には、入居審査に欠かせない本人確認の書類などが通常先立って必要になります。

で、最終的に契約の時に残りの必要書類を提出するって流れが一般的ですね(・Д・)

仮に契約する時のタイミングで必要なものが準備できないとどうなるか?

実際、契約ができないなんてこともあり得ます💦

そもそも始めから用意ができないだと別問題ですがw、もし何かしら理由があって遅れるとかならば事前に仲介会社さんに相談しておくことで何とかなるケースもあります。そのため何かあるなら必ず報告しておくのがベストです( ̄∀ ̄)

注意しなければいけないのは申込み時に必要なものを用意できないケースです。厳格な大家さんや管理会社によっては、一つでも不足していると申込みを受け付けてくれないなんて事もあります😱

とにかく部屋さがしを始めるタイミングで事前に準備しておくのがベターです👍

でないと、部屋を決めてから大体が慌てることになります(^^;;

ということで、部屋を借りる時に必要なものは次の通りです。

  • 身分証
  • 在職証明(または内定通知書)
  • 学生証(または合格通知書)
  • 収入証明書
  • 住民票
  • 認印(印鑑)
  • 銀行口座・届出印
  • 印鑑登録証明書(その場合は実印も)
  • ペット飼育時の混合ワクチン接種証明書・狂犬病予防接種証明書など

前途でも説明済みですが、必ずこれら全てが必要になるわけじゃありません。

逆に言うと、これ以外のものが必要になるケースもほぼないです(・ω・)ノ

と言うことで、一つずつ深堀ってきますね。

まずは「身分証」です。

部屋を借りる時には、ほぼ100%必要になるものです。

いわゆる公的身分証明証というものになります。運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・保険証などです。(ちなみにクレカはだめだと思いますw)

もしいずれも持ってない場合は、仲介会社さんに代替となる証明書について事前に確認しておく必要がありますよ😑

運転免許証などの住所が(変更手続きをしてなくて)現住所と相違している場合には、それを確認できるものとして住民票や公共料金領収証などが追加必要になるケースがあります。←これ意外とあるケースなので頭に入れておいた方がいいですよd( ̄  ̄)

ちなみに社会保険証の場合は裏面に住所欄がある(国民健康保険証はありません😅)ので、そこに手書き記載すればOKです。

物件の管理会社などによっては、顔写真付きの身分証じゃないとダメってケースがあります😅

その場合、もし保険証しかなかったりするなら追加で顔写真(証明写真やスナップ写真)が必要になる時があります

これもケースによりますが、学生証はそれ単体では身分証として有効にならないです。なので別の身分証が必要になる(免許証・保険証など)ことの方が多いです(・Д・)

ですが、学生だってことを証明するために提示は必要だったりしますw

また、少し逸れますがそもそも学生は本人が契約者になれなことも多いです😂

で、その場合は代理契約と言ったりしますが、親などが契約者(必要書類はこの記事の通りです)にならないとだめだったりするので覚えといてください。

外国籍の人の場合はパスポートなどの身分証以外に、在留カード(もしくは特別永住者証明書)がまず必要になります。

ちなみに有効期限が短いと入居審査に影響することがあるので、更新時期と部屋さがしのタイミングが重なる場合は注意した方がいいですよ💦

働いてる人の場合だと「在職証明」が必要になることがよくあります。

と言っても、正社員なら「社会保険証」が在職証明として兼ねることがほとんどです😏

ただ、社会保険証に事業所名称(自分の勤め先会社名)の記載がないものだと、追加で「社員証」などを提示する必要があったりします

またフリーターやアルバイトでも必要になることはあります。もし必要だと言われた時は会社(アルバイト先)から「在職証明書」なる書類を作成してもらうようにしてください。

これは余談ですが、学生以外で無職の場合だとそもそも借りられない物件が出てきたり、預金残高証明などの追加書類が増えるのが一般的です。なのでその場合も事前に仲介会社さんに相談するのをおすすめします(´・Д・)」

新卒などで就職先は決まっているけど勤務が開始前という時には、内定先からの「内定通知書」が必要になるケースが多いです。

また、進学での契約の場合では「合格通知書」(または入学許可証)が必要になることがフツーです。

合格通知書が発行されないというのは聞いた事ないですがw、内定通知書は会社によってはメールで済ませたり、そもそも発行してないとこもあります。その為どうしても必要な時は発行してもらうしかないですが、下手すると時間がかかったりします。

後々メンドーになるくらいなら事前に準備しておいた方が良いですよ😶

入居申込み時には年収や月収を記入する欄が必ず設けられてるものですが、物件によってはそれを裏付ける根拠書類の提出が必要なケースがあります。

いわゆる「収入証明書」というものです。

勤務して一年以上の会社員(公務員含む)なら「源泉徴収票」が収入証明としては一般的です。ただ、勤続年数が1年未満などで会社から未だ発行されてない時には、数ヶ月分の給与明細書で対応できる事はよくあります^ – ^

フリーランスや個人事業主の場合は、例えば役所から発行される「課税証明書」や「確定申告書の控え(税務署などの押印必要)」などが一般的です。もしくは取引先などからの報酬履歴(通帳履歴)など定期収入を証明できさえすればOKというとこもあります。まぁ、けっこうケースバイケースですw(←審査が厳しいとこは正直難しいかもです…)

ちなみに通常の流れだと入居申込みしてみてから、収入証明書が必要なのかそれとも入居申込書に記入した自己申告だけでOKなのかが分かる場合がほとんどです。

なので申込書に記入するときに、テキトーや盛りまくった年収額などを書くと収入証明が必要だった時に気まずい事になりますよ😂

ちなみに学生が契約者になる場合や内定者なら収入証明は免除なのが通例です。

物件によって契約時の必要書類はまちまちですが、わりと必要となる可能性の高い書類が「住民票」です。

基本コピーは不可なことが殆どです。また、取得日が古すぎるとNGだったりします。一般的に多いパターンとしては、「取得してから3か月以内でマイナンバー記載なしの原本」かなと思います😃

フツーは入居する人の分だけが記載された住民票でいいはずです。なので一人暮らしだったら自分の分だけです。

オンライン契約じゃない限り、賃貸借契約書には署名して捺印するというのがお決まりです😌

なので印鑑も契約時には、ほぼ100%必要なモノと言っていい重要なアイテムです。

印鑑は、認印というのが一般的です。

認印ならぶっちゃけ何でもいい(実印契約のときは必ず実印)ですがw、朱肉を使う印鑑というのが常識です。

また、最近の賃貸では家賃の支払い方法は口座引落しというパターンが多いです。なので口座引落しなら「銀行口座」が必要になります。(←物件によってはクレカが使用できることもあります)

手続き方法はWEBでというケースが増えてますが、口座振替用紙に記入する方法もまだ多いです。その場合は契約の時に併せて届出印(銀行印)が必要になります(´ε` )

ちなみにどの印鑑を届出印にしたか覚えてないって人が必ず何人かに一人いますw

面倒ですが銀行窓口に可能性のある印鑑を全部持って行けば教えてもらえます。怪しいなって人は余裕のある時にやっておくといいと思います。(詳細はその銀行に確認してね😆)

あと、印鑑レス口座の場合はサイン可だったり認印が必要だったりと銀行によって対応が異なるようです。なのでその都度確認してみてください🙏

契約書へ実印でしなければいけない時は「印鑑登録証明書」が必要となります。

ひとり暮らし向け賃貸アパート・マンションの契約ではわりと少ないケースですが、時々あったりします(^_^*)

実印登録している人は大丈夫だと思いますが、そうでない人で馴染みがない人にとっては「実印ってなに?」って感じだと思いますww

ざっくり言うと、実印とは役所に届け出して登録した印鑑のことです。手続き方法は住民登録している市区町村に登録したい印鑑(スタンプ式はNGです)を持って届け出するだけです。(詳細は管轄の役所に確認してね😚)

と言う事で、実印登録すれば「印鑑登録証明書」を発行できます

ちなみに余談ですが、今どきの賃貸といったら連帯保証人は不要なケースが大半です。

例えば、ひと昔前のように親とかに連帯保証人になってもらうとかしないです。けど、その代わり家賃保証会社に加入する(別途費用が必要です)ことが必須になります(¬_¬)

とは言え、連帯保証人を立てなければいけない場合には連帯保証人は実印契約が一般的です。その場合には当然、連帯保証人の印鑑登録証明書が必要になるので覚えといてください。

さいごは、ペット可物件で犬猫ちゃんを飼育するときに必要となるのが「混合ワクチン接種証明書」や「狂犬病予防接種証明書」です。

これも管理会社などによりますが、特に「狂犬病予防接種証明書」はだいたい必要となります。

それ以外のペットではあんまり聞かないですが、その都度の確認でしょうか。(←ちなみに賃貸でペット可と言うのは基本は犬猫のことです…)

ついでに、どんなペットを飼うにしても「ペットの写真」を提出するのは一般的です。

さて、参考になりましたでしょうか?

身分証のようにどんな物件でもマストのものから、収入証明や住民票のように必要だったりそうじゃ無かったりするものまでとにかく挙げてみました(¬_¬)

実際オーソドックスなものばかりですが、逆にそれ以外で必要になるものってよっぽどイレギュラーじゃない限り無いんじゃないかなぁと。

むしろマニアックな書類(例えば戸籍謄本とか…)の提出を求められたら、反対にやばい大家なんじゃね?って勘繰るかもです、自分ならw

また、ほんとは提出が必要だけど用意出来ないなんて時ですが、駄目もとでも一度は相談してみた方がいいですよ。大家さんや管理会社の担当によっては事情を加味して融通利かせてくれる事があるからです🥹(もちろん秒で断られる事もありますw)

今回はこれで以上です。それでは👋