どうもです。
今回は「ロフト付き物件に住むなら必要なアイテム紹介」がテーマです。
さて、東京にはロフト付きの物件が数多くあります。
で、ロフト物件と言えばおしゃれ空間としていまだ根強い人気です。それに相場に比べて家賃が安かったり、立地が良かったりなんてこともあります( ・∇・)
ですが、夏暑い・狭い・遮音性が悪いといった具合にロフトならではの悩みがあるのも事実ですw
まぁ、快適に過ごすにはそれなりに工夫が必要にはなります💦
ということで、
ロフト付き物件に住むならこれ必要だよってものからあった方が良いよねってものまで、ロフト生活の質を上げてくれるベストアイテムを挙げてみました。
また、この記事は特に以下のような人に向けて書いています👍
それではどうぞ。
(1)サーキュレーター
ロフトと言えば、夏暑い…😅
もはや定番ですよね。殆どのロフトでこれは避けては通れませんw
熱い空気というのは高いところに流れるので天井に近い場所にあるロフトにはどうしても暑い空気が溜まります💦ましてや近年の夏の暑さは尋常じゃないので、間取りによってはかなりエグいことになりますw
また一般的にロフトがある部屋は天井が高いことが多いので、冬は反対に居室部分が寒くなりがちです…💧
で、そこで活躍するのがサーキュレーターです👍
サーキュレーターとは、室内の空気を循環させて室内温度を均一にさせるための家電製品です。
正しく使うことでエアコン効果を高めてくれます。また節電効果にもなります。
特にロフトのある部屋はおかしな位置にエアコンがついてることがよくありますw。そのためエアコンのパフォーマンスが発揮できずさらに冷えない・暖まらないに拍車をかけます😓
なのでロフトに住むならもはや必須と言っても過言ではないです。
サーキュレーターを選ぶポイントとしては、コンパクトタイプにするのが使い勝手が良いと思います。なんと言っても東京のロフト物件は基本狭いのでw、ただでさえ物を置くスペースが限られるうえ大きな家電はとにかく邪魔でしかないからです(^^;;
出来るだけ小さいサイズでありながら送風はちゃんとパワフルなやつを選ぶことです。
とりあえず、以下のようなのからチョイスするのが良いと思います。
ちなみにサーキュレーターに使われるモーターには、製品によってACモーターとDCモーターに分かれます。
ACモーター製品のメリットは安価なことです。デメリットは作動音が比較的大きい点と、消費電力もDCに比べれば高めなところです。
反対にDCモーター製品のメリットは消費電力が抑えられたり静音性が優れてる点です。そのぶん価格が高い製品が多いのがデメリットです。(←DC系でも安くなってるのとか狙うのがアリです☆)
それぞれの特徴を踏まえて選ぶのが良いですが、とりあえず空気を循環させるという点においてはそこまで性能差はないようです。
製品によってリモコン付き、首振り機能付き、風量調節やタイマー付き、分解できて掃除がしやすい等のスペックの違いがありその辺で価格に差がでてる感じです(・ω・)ノ
サーキュレーターのもう一つの活用方法として衣類乾燥にも使えることです。特にひとり暮らしでは部屋干し中心になりがちですが、洗濯物に風を当てることで乾燥を早めてくれるのと生乾きのニオイを防ぐのにも効果的です😏
(2)除湿シート
ロフトといったら寝る場所として活用する人も多いですが、その際に注意しなければいけないのがカビの発生です😥
そもそもロフトじゃなくてもフローリングに敷きっぱなしはNGです。それにもましてロフト部分はどうしても通気性が悪くなりがちです。(←小窓があったりすると多少マシですが、そうそう付いてることは少ないです…)要するに湿気がこもりやすい環境なので、布団やマットレスを直接床に敷きっぱなしにしているとカビが出る可能性大です( ゚д゚)
カビが健康によくないのはもちろんですが、厄介なのは一度発生すると念入りに除去しないと部屋中にとびひする恐れがあります😱
また床がカビるとなかなか落としづらく退去時の原状回復費用で請求されたりします💦
ということで、ロフトを寝室代わりにするなら布団・マットレスの下には除湿シート(除湿マット)は基本です👍
正直メンドーですが一番の対策は朝起きたら布団をたたんでおくことです。あわせて布団と床の間に通気性を確保するのがポイントです^_^
製品によって大きさが多少違うので、布団やマットレスのサイズは先に確認しておいた方が良いかもです👀
(3)耳栓
ロフト付き物件は木造であることが多く、遮音性は決していいとは言えません…。
ロフト物件といえば狭い部屋同士が隣接するアパートタイプが主流ですが、隣家の生活音が漏れてくるのはハッキリ言って仕方ないです(¬_¬)
それに天井に近いロフト部分は上階の音が響くなんてこともあります💧
ぶっちゃけそういうのが苦手だったり、音に人一倍敏感な人はロフト物件には住まない方が良いですw
とは言え、普段は寛容な人でもたまたま気になり出すとその夜だけは妙に敏感になって眠れない…なんてこともあると思います😓
あきらかに騒音レベルなら管理会社や大家さんから隣人に注意してもらうのが手ですが、ちょっとした生活音にイライラしててはこっちが精神的に疲れるだけですw
一番の解決策はそういうのを許容できるくらいの度量の広さを身につけることですが、そのためには心に余裕のある生活を送ることだと思いますw
もしくは、耳栓してやり過ごせるならそれに越したことはありません🤲
耳栓したら下界の音すべてをシャットアウトってわけには流石にいきませんがw、それなりの効果は期待できます。
最初のうちは自分の耳にフィットするものを色々試してみるのがポイントです😌
(4)ハンディモップ(ハンドモップ)
実はロフト部分ってけっこうホコリなどが溜まりやすいです…。
なんでロフトを寝室にするならマメにキレイにしておかないと健康にも悪影響になりかねないです💦ですがロフトの部屋は手が届きにくい場所が多かったり、そのうえ天井が低いので思いのほか掃除が大変です😭
で、そんな時に便利なのがハンディモップです👍
軽量で使いやすくハンディモップならロフトの高い部分や狭い隙間も簡単に掃除できます。 特にホコリや汚れが溜まりやすい場所に最適なんで、天井の隅や棚の上までしっかりと届きます。
ハンディクリーナーも悪くはないですが案外とやりづらかったりします。結局、ハンディモップが何だかんだ楽ですw。それにロフト部分の範囲程度なら全然充分ですよ。
特に場所も取らないので、いつでも使える様にとりあえずロフトに置いときましょう( ´∀`)
結局汚れてから力入れて掃除するのって、やる前から気持ちがなかなか乗らないしダルいだけですw
何かのついで感覚で気になった部分をササっとこまめにやってる方が結果的にロフト空間を清潔に保てるってもんです☺️
(5)消臭除菌スプレー
ロフト部屋はコンパクトで魅力的な空間と言えますがその狭さゆえ空気の循環が悪くニオイが滞留しやすいのが難点の一つです。
原因の一つとして、調理した後の匂いや寝具や衣類から発生する生活臭や湿気などの色んな要素が考えられます。ぶっちゃけロフト部屋に限らずワンルームはだいたい仕方ないですけど…w
部屋のニオイを消臭せずにディヒューザーや芳香剤などで強引に充満させるのはしない方がいいです💦はっきり言って強い香りで上書きしてるだけなので根本解決になってないです。さらに空気中の不快成分と反応してより不快になったりします😣
まず一番の対策は換気をすることですが、それとあわせて消臭除菌スプレーは欠かせません👍
好きな香りを探すのって楽しいですよね。消臭も除菌もできるなら一石二鳥です( ´∀`)
市販の除菌消臭スプレーだけでも色んな種類があってどれがいいか悩みますが、例えばいま注目のフィトンチッドスプレーなら消臭と空気の浄化作用があってさらにリラックス効果も期待できます。また自然由来なので人体にも優しいのでおすすめです😌
(6)断熱カーテン(カーテンライナー)
夏の室内は暑さがハンパないですがw、その原因の一つが太陽の熱を効率よく遮断できていないことでもあります。特に窓や天窓から直接入る日差しが部屋の温度を急上昇させる主な要因です😂
サーキュレーターなどで室内を快適にさせるのは重要ですが、そもそも外から入ってこないような対策も大事です。
ポイントの1つに、断熱カーテンがおすすめです👍
断熱カーテンは通常のカーテンに比べて熱を遮断する性能が高く、夏の強い日差しを効果的にブロックしてくれます。しかも夏だけでなく冬も効果的です。冷たい外気をシャットアウトして、室内の暖かい空気は外に逃さずに暖房効率を高めてくれます( ̄∀ ̄)
カーテンって部屋の雰囲気がガラッと変わっちゃうので、ぶっちゃけこだわりたい部分ではあります。
一先ずこの夏この冬を越せればいいって感じならw、断熱カーテンライナーを使うというのも手です✋
今のカーテンと併用して断熱効果を高めてくれるアイテムです。
ちなみに若干の見栄えが損なわれるのが難点ですw
とりあえず感な価格ではあるので、お試し的にはちょうど良いです♪(´ε` )
まとめ
今回は東京でロフト付き物件に住むなら…というテーマで生活向上アイテムを挙げてみましたw
快適なロフトライフを送りたい方は、それぞれ必要に応じてぜひをお試しください。
それでは!